デモンズゲート シリーズとは？

同じ名前の同人サークルや終了済みソシャゲやゲーム内コーナーがあるけど、一切関係ありませんよ。特別な固有名詞でもないし、タイトルかぶったっていいから。

異世界転生ものが流行った昨今、知らんがな。
こちとらブームが始まる前から作ってた話。

異世界との門

世界と世界をつなぐ門。始まりの異世界が神話やおとぎ話にあった魔界だったため『デモンズゲート』と呼ばれた。そして、世界は無数に存在する。
その先は「数」が重要な物質世界ではなく、「質」という個が重視される精神世界。
「質」とは才能と魔力総量。魔力とは奇跡を起こす源。銃やミサイルすら無力化される世界では、ゲームのように無限の成長と戦いのみが保証されていた。
当然、命をかけて－－－。

DG1

第一次魔界突入組。中学生中心の集団が冒険を通して成長していく、表の話。

DG2

第一次魔界突入組。現実をクリアしているチート級の大人たちがヒマツブシで無双する、裏の話。

DG3

魔界とのワームホールである「デモンズゲート」を作った組織、天魔教の話。世界を語ることで避けられない、物語の核心。

DG4

第二期ハンターとなる天才スカウト組。
世界移転が終わり、第一次突入から二年後。

DG5

第四期ハンターに志願した一般人たち。
天賦の才能がない者目線による、ハンターという先兵の末端が描かれる。

DG6

世界転移から約20年後。新たな未調査世界は「フロンティア」と呼ばれ、Aランクハンター以上のみが渡航を許されていた。

DG7

ハイファンタジー作。地球とは文明が似ているが、全く違う世界。そこには「魔物」がおり、「賊」や「冒険者」と呼ばれる職業があふれ、戦いが尽きない。

DG8

DG6-2 よりさらに18年後。サトシの子供たちは新たなフロンティアを目指す。自分たちの在るべき価値を探して。

ゲームシナリオ？

もとよりマンガやアニメ化ではなく、ゲームシナリオ用の小説として書かれた未発表のストーリー群。 それがデモゲ。初期の公開失敗(2012年)から何年もかけて増え続けた世界。

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